靴磨き後はシューキーパー 木製 メンズ サルトレカミエ×ナカダラスト シューツリー

シューキーパー 木製 メンズ サルトレカミエ×ナカダラスト シューツリー ※お取り寄せ商品(納期4〜5日) ※左写真の台座は商品撮影用のものです。

台座は付属しません。

●ネジ式シューツリー(スライド式) ●ネジ式でジャストサイズに固定可能。

●ご自分で調節できる万能型で、靴に余計なテンションをかけずにシェイプを整えるモデル。

●材質:西洋シデ(カナダ産)。

●金具:本真鍮 ●原産国:日本 【8サイズ】 【5 1/2:23.5-24.0cm】 【6:24.0-24.5cm】 【6 1/2:24.5-25.0cm】 【7:25.0-25.5cm】 【7 1/2:25.5-26.0cm】 【8:26.0-26.5cm】 【8 1/2:26.5-27.0cm】 【9:27.0-27.5cm】 サイズはあくまで目安です。

靴の幅や形状によって、靴のサイズとシューツリーのサイズが異なる場合があります。

プレゼント用にギフト対応をしています。

シューキーパー 木製 メンズ サルトレカミエ×ナカダラスト シューツリー 日本のラスト木型職人がとことんこだわり抜いたシューツリーの完成形 Sarto はイタリア語で「仕立て屋・仕立人」、Recamier は歴史上最も美しい女性と云われたレカミエという名に由来します。

Sarto Recamier は、『歴史上最も美しい靴木型を造る仕立屋』という意味を込めたブランド名です。

商品詳細 《 西洋シデという素材 》 美しい木目 薄い自然な木材の色と、きめ細かな木目の美しさ。

また、季節による変動が少なく個体差によるブレの少ない品質の良さ。

永く美しく ブナよりも硬質で耐久性が非常に強く、経年劣化しづらい素材です。

《 完璧という言葉に限りなく近いフォルム 》 ラスト(木型)職人だからこそ成せる技。

作成を依頼したのは、日本の名だたる靴の木型を製造している「中田靴木型製作所」。

サルトレカミエの求める最高のフォルムを幾度となくサンプル作成を繰り返し辿り着いた形。

それを3Dで立体データ化し、ある程度まで削り込んだ後の仕上げは全て職人の手作業。

理想的な絞り込みを施した カカトのシェイプと、滑らかな甲部分のカーブが実現しました。

※左写真の台座は商品撮影用のものです。

台座は付属しません。

商品詳細 ※お取り寄せ商品(納期4〜5日) ●ネジ式シューツリー(スライド式) ●ネジ式でジャストサイズに固定可能。

●ご自分で調節できる万能型で、靴に余計なテンションをかけずにシェイプを整えるモデル。

●材質:西洋シデ(カナダ産)。

●金具:本真鍮 ●原産国:日本 【8サイズ】 【5 1/2:23.5-24.0cm】 【6:24.0-24.5cm】 【6 1/2:24.5-25.0cm】 【7:25.0-25.5cm】 【7 1/2:25.5-26.0cm】 【8:26.0-26.5cm】 【8 1/2:26.5-27.0cm】 【9:27.0-27.5cm】 やや細身のナロータイプも取り扱っております。

サイズはあくまで目安です。

靴の幅や形状によって、靴のサイズとシューツリーのサイズが異なる場合があります。

ITEM INFORMATION商品情報 中田ラストとは  中田ラストの製造メーカーは、1918年創業の老舗の製造用靴木型メーカー「中田靴木型製作所」。

LAST(靴製造用木型)の専業メーカーで立体的なシューラストだけを製造しているその道のスペシャリストです。

  従来の保管用木型メーカーとの違いは、その経験値に裏打ちされた靴木型の製造ノウハウ、知識、そして技術の高さです。

第一段階のサンプル作りでカカト部分の絞りと削り込みが完璧でした。

実はシューツリー作りで一番難易度が高いのがカカト部分の絞りと立ち上がりの形状です。

実際にここで苦労するケースが多い中、さすがにプロ中のプロ、美しい理想的な形状で一発OKでした。

その反面、意外と難しかったのが、つま先から甲部分にかけてのバランスや高さ、角度でした。

普通のシューキーパーなら気にならないことかもしれませんが、最良質なキーパーを目指しているのでそうもいきません。

Edward Green、John Lobb、Crocket & Jones、Alden他、様々なメーカーの多様な型番に合うように、何度も調整しました。

その甲斐あって、この難しいとされる立体形状の物作りもクリアすることができました。

 そして中田LASTに使用している木材は、西洋シデというカナダ産のもので、木製のシューラストに使用されている本格派です。

西洋シデがなぜ木型に適しているか?それは硬質で目が詰まっているので、傷やひび割れが入りにくいことにあります。

また、木材は夏場に湿気を吸収し、冬場は乾燥で収縮するのですが、その季節的な個体差が他の木材に比べ極端に少ない、つまり形状がブレないからなのです。

そんな厳選した木材を職人が一つ一つ手作業で形を整えていき、最後の仕上げのヤスリ掛けは、番手の違う3種類のヤスリを使い別け、きめ細かく丁寧に仕上げるという手の込みようです。

 さらに、シューツリー用の金具は、従来のシューツリーに使われているものを専門家に見てもらったところ、おそらく引き出し等に使うノブ等を代用しているのだろうとのことでした。

しかしキーパーの最高峰を目指すならば、やはりオリジナルをということになり全てのパーツを金型から起こすことにしました。

こちらも老舗金具メーカーさんに最高の品質とデザインを依頼した為、想定していた以上のものになりました。

完成した金具は、取っ手の部分とネジ部分は掴みやすい形状で、かつ美しさも兼ね備えた六角形。

そしてスライド部分の形状とメモリも精密に設計されています。

そんな中、一番の難敵だったのが、目には触れない部分ですが、木型に埋め込まれている“ネジ受け”です。

埋め込んだネジが上に上がってこないように小さな刻みをいれて、ネジを回して締める際に横の回転に対して動きを止める仕組みを取り入れるなど匠の技と知恵が詰まっています。

素材は強度が必要なスライド部分以外は、すべて磨き込んだ本真鍮を使用しています。

野暮なことを言うようですが、金具だけで一般のシューキーパーが1足買える程のコストになってしまいました。

しかし、長く使用しても飽きのこない最高の素材、美しさを最優先し、ようやく完成しました。

このような苦労と試行錯誤の末、完成した中田ラストですが、製造がハンドメイドのため月産で約20足程度しかできません。

>>プレゼント用にギフト対応をしています

  • 商品価格:30,800円
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hidetaka